ディズニーリゾート 今後の予定
みなさんこんにちは!今回は、ディズニーシーの今後の予定をまとめ、それらをざっくりと紹介していきます。
まずは、予定のみを箇条書きにしたものをどうぞ!
東京ディズニーシー
- アウトオブシャドウランド (2016年7月9日)
- テーブル・イズ・ウェイティングクローズ (2017年3月17日)※3
- タートルトーク アップデート (2017年5月12日)※2※4
- ニモ&フレンズ シーライダー (2017年5月2日)※4
- ソアリン(仮称) (2019年度)
- 北欧エリア (不明)
東京ディズニーランド
・キャンプ・ウッドチャック (2016年11月11日)※4
・ウッドチャック・グリーティングトレイル
・キャンプ・ウッドチャック・キッチン
・グランドサーキット・レースウェイ閉鎖 (2017年1月11日)※1
・ビビディバビディブディック2店舗目オープン (2017年春)
・トゥモローランド一部エリアクローズ (2017年10月10日)※4
・スタージェットクローズ
・スペースプレース・フードポートクローズ
・ライトバイト・サテライトクローズ
・ソーラー・レイズ・ライトサプライクローズ
・ミッキーのフィルハーマジックを日本航空がスポンサード(2017年10月11日)※4
・ベイマックスをテーマにした新アトラクション (2020年春)
・トゥーンタウンの新キャラクターグリーティング施設 (2020年春)
・新ファンタジーランド (2020年春)
・美女と野獣をテーマにした新アトラクション
・ファンタジーランドの新シアター
以上です。やはり老朽化か進んだこともあり、ランドには刷新やアップデートが多いですね。
では、次はこれらを細かく見ていきます。
まずは東京ディズニーシーからです。
はじめに、ストームライダーの閉鎖なのですが、これについては後日記事にまとめます。
次のアウトオブシャドウランドです。
公式リリースからの引用をのせます。
まずは東京ディズニーシーからです。
はじめに、ストームライダーの閉鎖なのですが、これについては後日記事にまとめます。
次のアウトオブシャドウランドです。
公式リリースからの引用をのせます。
東京ディズニーシー®15 周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ” 年間のプログラムについて[PDF]
となっております。また、プロジェクションマッピングを使用し、出演者は18人という情報も出ています。
なお、このショーには抽選が必要で、抽選には「ビリエッテリーア」またはスマートフォンのアプリで出来ます。
次にタートル・トークのアップデートについてです。※2
タートルトークは、オープン以来初めてのアップデートを行います。
『ファインディング・ドリー』に登場するジンベエザメのデスティニーやタコのハンクたちがやってきてゲストに話しかけるなど、クラッシュを中心とする個性あふれるキャラクターとの会話をより楽しめるようになるということです。いつ、誰と出会えるか、どんなお話ができるかは当日のお楽しみのようです。
次に、ニモ&フレンズ シーライダーの情報です。
このアトラクションは、「ファインディング・ニモ」と「ファインディング・ドリー」の世界を舞台に、マルチストーリー方式で海底の世界を楽しめるライドです。
魚のサイズに縮める潜水艦に乗り込み、ニモやドリーと同じ目線で冒険します。
なお、このアトラクションはJCBが提供となり、体験時間は約5分。利用制限は身長90㎝以上、投資額は50億円です。
また、ファストパスに対応しています。
次に、ソアリン(仮称)なのですが、それについてはこちらの記事にまとめてあるので、御覧ください。
ディズニーシーの最後に、北欧エリアです。
これは、前回の公式リリースに記述がなかったので具体的な情報がほぼありません。しかし、『2016 年 3 月期決算説明会 質疑応答』によると、
「アナと 雪の女王」の新テーマポートに関しては、引き続き研究開発を行っていくが、ロストリバーデ ルタ南側の拡張用地ではなく、他の複数拡張用地を候補に検討することがパーク全体価 値の最大化にふさわしいと判断した。とあることから、移転を検討中ということですね。
次は東京ディズニーランドの計画です。
長くなるので「続きを読む」よりご覧ください。 まずは、新しくはじまるアトモスフィアの情報からです。
・ラウンドアップ&プレイ(ウエスタンランド)
キッズ向けの参加型ショー。カウボーイハットなどのウエスタンの小物を使ってゲームをしたり、全員でカントリーダンスを踊って楽しむ内容になります。
また、スペシャルキャラクターも登場するようです。
・ワイルドウエスト・チャンス(ウエスタンランド)
詐欺師と、彼を追う保安官の2人を中心に行うマジックショーが展開されるようです。
・ジャングル・サウンデュオ(アドベンチャーランド)
陽気なミュージシャン2人による歌のショー。ゲストの楽しみにしてきたことや好きなものを、即興で歌詞にして歌ってくれる内容になるようです。
・ファン・メンテナンス(パレードルート、その他)
パークのメンテナンスを行うキャストによるパフォーマンス。不思議な音や出来事、パントマイムなどが主な内容となるようです。
・ブレイクビート・ダンサーズ(パレードルート、その他)
パークのお掃除をするカストーディアルキャストや、ゲストの誘導をするゲストコントロールキャストが行うアクロバティックショーとなるようです。
・ウェルカムフラワーバンド(エントランス)
パークのエントランスで繰り広げられるのは、4人組のバンドショー。パークに咲く季節の花の紹介や、手遊びのパートもあるようです。
・ジップンズーム・ガイドツアー(エントランス)
また、エントランスでは、ゲストに数分間でパークの見どころを紹介するショーも開催されます。ゲストが楽しみにしているアトラクションやエンターテイメントの裏話や見所を楽しく説明してくれる内容だそうです。
・オーパス・ファイブ(トゥモローランド)
5人のシンガーによるアカペラのパフォーマンスショー。ディズニー音楽をアカペラで披露してくれるほか、ゲストもボイスパーカッションやステップで参加できるシーンがあるようです。
・ジュニア・ヒーローズ(トゥモローランド)
こちらは勇敢なヒーローを目指している3人組によるショー。デイズニーのヒーローの掛け声やポーズ、ダンスなどでゲストと体を動かしながらヒーローを目指す内容になるのことです。
以上の9つです。
次に、キャンプ・ウッドチャックの情報です。
ここに作られるのは、複合施設というよりは、新しいエリアで、「ウッドチャック・グリーティングトレイル」 「キャンプ・ウッドチャック キッチン」また、このエリアの近くに、商品ワゴン「ハッピーキャンパーサプライ」も作られます。
「ウッドチャック・グリーティングトレイル」に出演するキャラクターはドナルドダックといデイジーダックです。
また、コスチュームもオリジナルになるようです。
グリーティング施設は、「ミッキーの家とミートミッキー」以来、20年ぶりの導入だそうです。
次の「キャンプ・ウッドチャック キッチン」ですが、、「ラッキーナゲット・カフェ」をリニューアルし、2階建ての建物と、屋外エリアの2つで構成されるようです。また、屋外にはキャンプファイヤーをイメージしたエリアもできるよう
です。
メニューはキャンプをイメージしたワッフルで挟んだサンドや、スモア(焼いたマシュマロとチョコレートを使ったデザート)をイメージしたメニューが登場予定です。
また、「ジュニア・ウッドチャック・オブ・ザ・ワールド」をテーマにしていて、アメリカ河沿いの昔懐かしい自然を背景に繰り広げられるディズニーのクラシックストーリーの世界に浸ることができるそうです。
なお、ダイニングエリアを含め、440席程度のレストランとなっております。
次はビビディバビディブディックです。
この店舗は、ディズニーギャラリーなどの跡地に作られます。
次のスタージェットとグランドサーキット・レースウェイについては近日中に記事を書きます。
最後の2つについては、こちらの記事をご覧ください。
今回はこれで終わりです。ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
※2016年7月9日に追加
※2 206年7月21日追加
※3 2016年8月9日追加
※4 2016年10月16日追加